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1
1.おんなの嵯峨野路
うまであなた恋しと胸が啼く嵯峨野薄墨(う
すずみ
)竹の道嵯峨野を捨てては生きられぬ一途な私女です宛先のないこの手紙誰か届けてあの人に熱い思いが清滝(きよたき)の水に打たれて竜になるこの世で添えたらもういいの次の世
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8.あしあと
>8.あしあと作詞オカダカナ作曲
すずみ
とりあ夕焼け空背にしてさまたねじゃあねもうバイバイして「疲れたなぁ…」なんてひとり呟いた明日も上手く笑顔できるかな帰り道交差点越えいつものコンビニよって行こ変わらな
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1.遥かな人よ
曲浜圭介根尾(ねお)に咲くのは淡墨桜(う
すずみ
ざくら)強く優しくそこに在(あ)る咲いて散りゆくそれでいい泣いて笑って生きてきた彼の人の彼の人の面影遥か川の瀬音(せおと)に耳をすませば夢に誘(いざな)う声がした今
4
1.笑顔の花
めたさ寒さを耐える冬春に華やぐ淡墨桜(う
すずみ
ざくら)つぼみが一輪(いちりん)ある限り泣かないで泣かないで泣きたい時こそ泣かないで心に咲かせる笑顔の花を笑顔の花を心に浮かべた恋筏(こいいかだ)流れ流されはかなく
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2.あしあと
>2.あしあと作詞オカダカナ作曲
すずみ
とりあ夕焼け空背にしてさまたねじゃあねもうバイバイして「疲れたなぁ…」なんてひとり呟いた明日も上手く笑顔できるかな帰り道交差点越えいつものコンビニよって行こ変わらな
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1.遥かな人よ
曲浜圭介根尾(ねお)に咲くのは淡墨桜(う
すずみ
ざくら)強く優しくそこに在(あ)る咲いて散りゆくそれでいい泣いて笑って生きてきた彼の人の彼の人の面影遥か川の瀬音(せおと)に耳をすませば夢に誘(いざな)う声がした今
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19.王国の蝶
aku蝶の羽たたむにしずかなる力朝星やう
すずみ
いろに蝶の紋蝶の飛ぶ波動どこかの山崩太陽の恐ろし蝶の口恐ろし蝶や今もう戻れない高さまで王国はもう来ているか蝶の昼飛ぶのは痛い飛ぶのは痛い蝶の羽蝶は風にもんどりうって
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2.夕影鳥
宅広一夕暮れの雅(みやび)の京都薄墨(う
すずみ
)のとばりが下りる鳴いて鳴いて鳴いて鳴いて誰を呼ぶ嵯峨野隠処(さがのかくれが)夕影鳥(ほととぎす)愛にはぐれたわたしもひとり竹林の寂しさ乗せた鐘の音こころに沁みるあ
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2.能登は冬色
なくて切なくて切なくて能登は冬色珠洲岬(
すずみ
さき)船が船が沖を行く鳥が鳥が一羽揺れてるあなた私だめですか恋しくて恋しくて恋しくて能登は冬色九十九湾(つくもわん)風が風が髪を梳(す)く涙涙頬で千切れるあなた抱い
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1.淡墨桜(詩吟「淡墨桜」入り)
尾の谷間の淡墨桜(う
すずみ
ざくら)下へ下へと根を伸ばし雨風(あめかぜ)嵐(あらし)に耐えて立つ優しく ... と咲いてる淡墨桜(う
すずみ
ざくら)夢は枯れない散らさない待つほど大きく育てます哀しい時もほほえみを胸 ... かさ)なる淡墨桜(う
すずみ
ざくら)泣いた分だけ倖せが必ず来るよと母の声根雪(ねゆき)は溶けて川になる ... けよ匂えよ淡墨桜(う
すずみ(!
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2.小桜音頭
岐阜(ぎふ)の根尾谷(ねおだに)薄墨(う
すずみ
)桜京都(きょうと)平安(へいあん)紅枝垂(べにしだ)れ吉野山なら千本桜静(しずか)義経恋桜いまはつぼみの小桜だけどいつか名のある花になる桜づくしのチョイトソレソレ
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2.石割り桜
のつぼみがああ春に咲く花の色なら薄墨(う
すずみ
)の遠い想い出しのばせる淡き初恋清き白石割り桜は癒(いや)しの花よ胸のぬくもり胸のぬくもりああ甦(よみがえ)る人の心は弱くとも折れず曲がらずくじけない南部魂ここに在
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6.北陸ロマン
変わったら日本海に抱かれたくなる薄墨(う
すずみ
)の海の詩聴こえるあの街へ行きたい…初めての旅は家族からの旅立ち一人で生きてゆく淋しさを超える旅二度目の旅はすべてを風にゆだねてありがとう伝えるこころ旅大人に変わる
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1.北陸ロマン
変わったら日本海に抱かれたくなる薄墨(う
すずみ
)の海の詩聴こえるあの街へ行きたい…初めての旅は家族からの旅立ち一人で生きてゆく淋しさを超える旅二度目の旅はすべてを風にゆだねてありがとう伝えるこころ旅大人に変わる
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2.北陸ロマン‐プレミアムデュエットバージョン‐
変わったら日本海に抱かれたくなる薄墨(う
すずみ
)の海の詩聴こえるあの街へ行きたい…初めての旅は家族からの旅立ち一人で生きてゆく淋しさを超える旅二度目の旅はすべてを風にゆだねてありがとう伝えるこころ旅大人に変わる
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62.ひと房の葡萄
枝もたわわのひと房の葡萄都会は薄墨色(う
すずみ
いろ)そんな黄昏(たそがれ)だけどいつか見たあの青い空を忘れてしまったわけではないわいやなこともそれなりに握りつぶすコツを覚えて急がないで生きて行くわひと粒ひと粒を
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2.思い出屋形船
はせつない思い出屋形船川の岸辺を薄墨(う
すずみ
)色に染めてちらちらぼたん雪そっと重ねた指の先いつかはも一度会えるでしょうか二人の思い出屋形
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2.大和ぬ風
まかす゜道具(どうう゜)ぬ一(ぴてぃ)つ
すずみ
れーんすきゃーりアパートぬ部屋ん一人(たけふー)座(び)し゜ぃ自分(どぅー)が道(んつ)ゆめーげー見いただういがまし負きれーでぃが貴方(うう゜ぁ)が子(ふふぁ)やむ
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15.小桜音頭
岐阜(ぎふ)の根尾谷(ねおだに)薄墨(う
すずみ
)桜京都(きょうと)平安(へいあん)紅枝垂(べにしだ)れ吉野山なら千本桜静(しずか)義経恋桜いまはつぼみの小桜だけどいつか名のある花になる桜づくしのチョイトソレソレ
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16.小桜音頭
岐阜(ぎふ)の根尾谷(ねおだに)薄墨(う
すずみ
)桜京都(きょうと)平安(へいあん)紅枝垂(べにしだ)れ吉野山なら千本桜静(しずか)義経恋桜いまはつぼみの小桜だけどいつか名のある花になる桜づくしのチョイトソレソレ
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7.哀愁日本海
(つら)さよ恋しさよここは最果て珠洲岬(
すずみ
さき)悲しみが雪に散る哀愁日本海帰る港を失くした船はどこへ彷徨(さまよ)う未練を乗せて遠く離れりゃ憎めずに運命(さだめ)うらんで涙ぐむここは最果て行き止まりさよなら
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7.小桜音頭
岐阜(ぎふ)の根尾谷(ねおだに)薄墨(う
すずみ
)桜京都(きょうと)平安(へいあん)紅枝垂(べにしだ)れ吉野山なら千本桜静(しずか)義経恋桜いまはつぼみの小桜だけどいつか名のある花になる桜づくしのチョイトソレソレ
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4.小桜音頭
岐阜(ぎふ)の根尾谷(ねおだに)薄墨(う
すずみ
)桜京都(きょうと)平安(へいあん)紅枝垂(べにしだ)れ吉野山なら千本桜静(しずか)義経恋桜いまはつぼみの小桜だけどいつか名のある花になる桜づくしのチョイトソレソレ
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24.淡墨桜(うすずみざくら)
源風(げんぷう)24.淡墨桜(う
すずみ
ざくら)作詞下地亜記子作曲徳久広司下へ下へと根を伸ばし雨風(あめかぜ)嵐に耐えて立つ優しく清くしなやかな母によく似たその姿あの故郷(ふるさと)の山里で凛(り
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35.鉄道唱歌
呼びたつる駅夫のこえも勇ましや夏は納涼(
すずみ
)の四条橋冬は雪見の銀閣寺桜は春の嵯峨御室(おむろ)紅葉は秋の高雄山おくり迎うる程もなく茨木吹田うちすぎてはや大阪につきにけり梅田は我をむかえたりおもえば夢か時のま
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2.平安女流絵巻
を変えた過ぐる日むかう日レジャンド調のう
すずみ
几帳哀憐女流と云われるままに人の情けのうたかたを憂いて嘆く五条高辻雁はつか後朝あわせドキン、ドキン、ドキン、つい、和歌を詠んじゃった「あらざらむこの世の果ての想い出
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7.藤十郎
)を何としよう花はう
すずみ
花はう
すずみ
春嵐ひたすらに役者気質(かたぎ)の意地を賭け男舞台の幕が開く芸の火花と恋
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27.郵便屋さんは人気者
にっこりつぶやいたおいらも足がほてってた
すずみ
がてらにおばあちゃんちょっくら背負って配達さバイバイバイバイバイおばあちゃんまたあした郵便屋さんは大男力じまんの大男小川のほとりで娘さん郵便屋さんに声かけたおねがい
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1.夢さくら
ら咲きます大きく咲かそ商売繁盛夢さくらう
すずみ
さくらの花吹雪切なさ涙に変えながら星に願いをかけてきた花の命は儚いけれど逢いたい人を思い出しさくら咲きます大きく咲かそ命咲かせて夢さく
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1.おぼろ橋から
が見える日もあるんですよ。フランス山はう
すずみ
色で行ったり来たりのくらい橋からめた指を噛みあってしたたるしたたるいたみに泣いたあの日の二人はどこへ行った見えているのかいないのかおぼろおぼろおぼろ………おぼろ橋小