- Album Intro
- Lyrics
- Album list
- Singer Intro
KOTOKO( Kotoko Ishida )
-
冬の雫
Lyricist:KOTOKO Composer:KOTOKO Arranger:高瀨一矢
冬の空 獨り 見上げれば ふわり 掠れた聲が鳥を擊つ ほんの少し泣いた その跡が冷えた つづら折りの阪道 轉がって
突然に消えた 疲れた笑顏 よじれた瞳は 讓れない愛の強さと 今ごろ氣付いた
君は季節のない場所でどんな空を見るの? ここは白い雫あふれ消されそうだよ 空っぽの心を埋める冰の風 降り止まず 今は雪でさえも 遠い溫もりのよう
勘違いのはずが いつしか答えになってしまった 君の行く先も… Find more lyrics at ※ Mojim.com
ありふれた日々に留まって ただじゃれあってた あの瞬間を懷かしむのは 臆病なのかな?
君は裸足のまま一人 飛び出して行ったきり ぽつり殘る靴は 二度と步き出さずに 空から舞い降りた白い雫に埋もれてゆくよ 誰か拾いあげて… 聲にならないままで
君は冬の雫連れて 僕の空に降りた あれは決して夢や幻なんかじゃなくて 凍てつき澄み渡る空へ はぐれた白いカケラよ 遠い君の元へ屆けと祈りを乘せ
-
|