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関口和之
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天国行きのバス
Lyricist:関口和之 Composer:関口和之
裸の太陽 夏に身を投げてから 眠れない夜たち 背中にまといつく 遠くかすんでく 追憶の片隅で 夢を集めながら膝を折る人々
誰か天国行きのバスを知らないか 午前一時の街に探す慈悲の断片(かけら)
ライトを落としたキャラバンはやってくる 近い場所(ところ)までは連れて行けるという
Find more lyrics at ※ Mojim.com いつか天国行きのバスにすれ違う うそぶく隊長はどこかで見た Dirty Face 誰か天国行きのバスを知らないか 午前一時の街に彷徨う羊たち
あの苦い夏 鉛色の 染まりゆく景色に 震えてただけ
誰か天国行きのバスを知らないか 心をかきむしる 灼(あか)い渇望の夏 俺を連れ出してくれ ここからどこか遠く
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