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囮囚
Lyricist:田邊駿一 Composer:田邊駿一
張り詰められた蜘蛛の巣に まんまとハマってしまってさ 正しさのウラのオモテも もはや何かわかんないや 大切に持ってたはずのモノ 逃げるためには邪魔くさくて 命からがら戻ってきた ここは天国に似た地獄だった
闇に目が慣れそうになったその時 差し伸べられたこの手は 正義ですか?悪ですか?
忘れ去りそうな救難信号が 明日を呼んでる イタイヨ イタイヨ はぐれかけた希望を抱いて 今度こそ その哀の 真犯人を 一思いに葬れ
気がつきゃ世界は一人一台 弾も刃もない凶器持って 指先だけで殺め合い もはや第何次大戦だ? 初期化しようと刺せど切れど Find more lyrics at ※ Mojim.com 流れる血は底ついて 今日も鏡に映る自分 それは快楽に似た苦痛だった
隠しても解せない有罪が 明日に慄える コワイヨ コワイヨ 毒に侵された道化は 僕なの?あなたなの?それとも、 遠い過去に憑かれた逃亡者
落ちていく涙に滲んだ痛みを 嬉しそうに飲み干すあなたは囮囚 闇に目が慣れそうになったその時 差し伸べられたこの手は 真ですか?偽ですか? 正義ですか?悪ですか?
忘れ去りそうな救難信号が 明日を呼んでる イタイヨ イタイヨ はぐれかけた希望を抱いて 何度でもその声を探すから教えてよ 今度こそ その哀の 真犯人を 一思いに葬れ。
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