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惑星アブノーマル
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月夜海水浴
Lyricist:アレックスたねこ Composer:アレックスたねこ
青の夜が近づいた僕の右腕は 拙い人質を取って 迷路に迷い込んだの 右に抱える無表情の人間兵器 哀を湛えて 静かに僕を見つめるのだろう
最期に言うこと無いのですか、と問うたなら 涙も浮かべず、ただ、一度だけ首を振る 遺書書き、靴脱ぎ、一歩砂の上踏み出せば 今更湧き出(いで)る 君を抱きたい衝動が
夜の海に浸した歪な愛、永遠に成れ 極めれば極めるほど腐っていく、ならば此処で止まれ 君を想う此の気持ち 僕ごと捧げよう君に 一言好きだと言えばこんなの止めてあげるのに
采を振れよ、君に選ばしてやるからさ 此処で死ぬか、未来永劫僕を愛せ
語らず、自然に僕の両手を捕らえたら、 冷たい二月の漣(さざなみ)へと後退(あとずさ)る 慈愛の溢れる月が君を照らした時 Find more lyrics at ※ Mojim.com 今更湧き出る 生きたいという衝動が
夜の海に浸した歪な愛、永遠に成れ 溶け出した君の心を固めて、玄関に飾ろう 君を想う此の気持ち 僕ごと捧げよう君に 一言好きだと言えばこんなの止めてあげるのに
貴方が死を望むなら、私何時でも 此の命、差し上げます! それほど貴方のことを愛して居ます、心から でもそんなこと言わない、貴方の気持ちが冷めてしまうから
夜の海に浸した歪な愛、永遠に成れ 極めれば極めるほど腐っていく、ならば此処で止まれ 貴方の其の炎を弱くする私の真実は 石で括り海に沈めれば良いの 万事解決さ
夜の海に浸した歪な愛、永遠に成れ 溶け出した君の心を固めて、玄関に飾ろう 君を想う此の気持ち 僕ごと捧げよう君に 一言好きだと言えばこんなの止めてあげるのに
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