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カノエラナ( KanoeRana )
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ヨトギバナシ
Lyricist:カノエラナ Composer:カノエラナ
四季折々の刹那の冬 雪のような美女は はた織り降りて折りなす術 涙落とし鶴になる
最果てを探す旅に出た 砂漠の少年は ランプの精を解放して 替えがたい富を得た
上手に隠した真の像 有象に 何の何の何の意味が有る?人生!一塊!皆!怪!
太陽に背中を向けて 形の無い未来にそっと色を付けて 淹れたての熱い紅茶で 宴は始まったんだから 答えて 夜伽話
へのへのもへじで何ができたかい? 筆を折るには血と肉が足りない ずいずい探って正面誰だい? 立つ鳥茶碗を濁して say goodbye
物の怪よりもよほど怖い Find more lyrics at ※ Mojim.com 有し日々の民は かつて英雄だった者を 虐げて火を架した
肩を持てば天秤が傾くから 誰の誰の誰の味方もしない しない しない
太陽に背中を向けて 言葉の攻防戦を繰り広げて 真実を超える為なら 興じてやるのも悪くない 光に 手を伸ばして
虚構でも貫き通せば物語は美しい 動かずとも運ぶ遊覧船は 語り部の説く道 ゆらゆらと漕ぎ出した夢は 美しい飛沫(しぶき)を奏でて 夜の帳に消えていく
太陽に背中を向けて 形の無い未来にそっと色を付けて 淹れたての熱い紅茶で 宴は始まったんだから 興じてやるのも悪くない 歌えや歌え 夜伽話 そう 君と紡ぐは ヨトギバナシ
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