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眩暈SIREN
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斜影
Lyricist:京寺 Composer:眩暈SIREN
影に汚された余白を撫でていた 人混みの残滓に浮かんだ傘に降り注ぐ 声の無い嗚咽を聞いていたんだ
頬に刻まれた跡 絶え間なく流されていた
喪失吐く 流す昨日は誰のよう 冷たさの重荷を押し付け合った今日が
弾かれた透明な感情心変われないまま ずぶ濡れになってしまった失望こそが自分だ 他愛の無い事にすら思いを砕いて 誰の思いも知ろうとしなかったんだ この手は離していいよ Find more lyrics at ※ Mojim.com
何度駄目になったとして 痛みの忘れ方を探すのは 卑怯なのかもしれない でも自分を壊そうとしないで欲しい 思い描いていた夢から覚めてしまう
弾かれた透明な感情心変われないまま ずぶ濡れになってしまった失望こそが自分だ 他愛の無い事にすら思いを砕いて 誰の思いも知ろうとしなかった なのに自分を辞める事も出来ない 嘆いた分だけ淡々と胸の中で降り続ける 貴方の声の無い嗚咽を聞いていたんだ
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