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ベルマインツ
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微熱
Lyricist:盆丸一生 Composer:盆丸一生
積み上げた空の箱に ため息をひとつついて 変わらない僕を愛す人をよそ目に泣いたのだ
季節外れの寝具 徐ろに横たわれば 少しの間は何の姿にもなれないな
午前一時に見始めた懐かしい映像ゆえか
微熱をさますように あなたを感じて 堪えられない夜に はぐれた涙の辿る先を追い 見つけた部屋にいたい
故郷から遠ざかる 誰ひとり気付かれぬよう Find more lyrics at ※ Mojim.com 虚な目でささやくのさ 昨日の辞書にはなかった言葉
弛むロープの端を ふたりで結ぼう 二度と解けぬように 祈りを捧げる 今宵の月は 僕らを見ている
砂嵐をかけ抜けて 火照った身体の内から ただ髪に混じる煩わしさまで溶かすよう意識を
微熱をさますように あなたを感じて 堪えられない夜に はぐれた涙の辿る先を追い 見つけた部屋にいたい
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