- Lyrics
- Album list
mekakushe
-
箱庭宇宙
きみの部屋の隅で小さな宇宙を育てています。 子どもの頃みた夢が怖い だからもっとそばにいて
かなしいことは言わないで しあわせかなんて聞かないで 枯れた花に水をやってさ 宝物みたいに眺めている
どこまでも続いてる ひたすらに泳いでる どこまでも続いてく真夜中に出口はあるのかな
すべての世界が揃うまで 地平線を眺めていよう だれも知らない言葉で わたしを愛してほしいの
「きみの隣に座ってると 生きてることの懐かしさを 思い出せるからきみが好き」と 言えばどんな顔をしてくれるの
Find more lyrics at ※ Mojim.com 目と目を合わせている 手と手を繋いでいる きみとわたしは既に 箱庭の宇宙のなかにいる
すべての宇宙が育つまで 流星群を数えていよう だれも知らない言葉で だれかを愛してみたいの
できれば、わたしがこの歌を 歌い切るまでそばにいて
ひとりぼっちの心を だれかに預けてみたいな
やさしいひとになりたいな なりたいようになれるかな
だれも知らないわたしを照らして 春の木漏れ日
-
|